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川崎大師平間寺、なんと今月二回目の参拝。
正直なことを言えば「花より団子」のような感覚のもの。
仏の教えを学びに行くためというよりも『山門前住吉』の久寿餅が楽しみで参拝に行っている感も拭えません。
ちなみに、『住吉』の屋号のつくお店は2つあって、『住吉屋総本店』と『山門前住吉』いわゆる、本家からの『のれんわけ』のような感じらしいです。

さて、今日の本題に入ります。
比較と競争の社会も、いよいよ変革の時期が近づいていると言われていますけども、そのために大切なことは隠れた嫉妬心への気づきではないかと思うのです。
嫉妬心というものは、たぶん誰もが認めることの嫌な感情ではないでしょうか。
隠しておきたい感情であるがゆえに他人にも投影されやすく、多くは『批判』という形によって心の裡の不満を人の立ち振る舞いに映して、憤慨しながら見ているのが実情であるようです。

カウンセリングにおいても、嫉妬に気づき認めることができた方は、やはり大きな違いが出てきます。
会話中に、それが電話カウンセリングであっても、その場に漂うエネルギーが瞬間的に切り替わり、軽くなっていくのを感じます。
とはいえ、その気づきのプロセスに入っていけるようになるまでが一つの山場であって、自我の思考体系の特徴である『特別性』から、内なる神の思考体系に切り替わっていくまでには時間がかかるものです。

得体の知れないモヤモヤとしたネガティブ感情を解消するには、やはり『基本に立ち返っていく』ことが大切でしょう。
自分の感情を見つめて、正直に認めていくと人生の流れ(運勢)は変わっていくもの。
『ああ、だから私は腹の虫が収まらないでモヤモヤして苦しかったんだ』
『ああ、そうだったのかー』
感情を伴う実感をして、そうして自我の心のありように納得すると私たちは変わっていけるようです。
たとえ、それが認めたくはないネガティブなものであれ、公にはできないような悪感情であってもです。
心を整えていく基本は、そのような『自分への正直さ・嘘偽りのない素直さ』にあるものでしょう。

また、その土台となる精神的な支えは、キーワードにしてみますと『信頼』『愛情』『祈り』。
ひとりでは向き合えない悩みや苦しみ、気づきにくい隠れた心の痛みというものは誰か友人でも家族でも、つながる誰かと共に見ていくと割と早く抜けられるものですから、そのような何か協力関係を持っていることはこれからの変革の時代を生きていくうえでより一層大切になっていくのではないかと思っています。
芳久

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