私たちは、なぜ悩み、そして苦しむのでしょうか・・?

自分自身を振り返り、
また、多くの人との語らいの時間を通じて考えてみますと、
それは『本来の自分ではないものになろうとしている』
そこに理由があると思うのです。

努力をすることは大切なことですけども、
求めても求めても得られないとしたら、
それは『自分にはあっていない方向である』
そんなこともあるのではないでしょうか。

それは人生を諦めるというようなことではなく、
間違いを受け入れたからといって、
自分を過小に評価するということでもありません。
むしろ『本来あるべき自分とは何か?』ということに
気づくチャンスにもなるときでしょう。
もしかしたら、努力の方向が間違っていたのかもしれませんし、
そもそも、自分を表現する土俵が違っていたのかもしれません。

その基準となるのは心の重さやカラダの感覚でしょう。
もし、無駄に心身のエネルギーを奪われるような感じがするとしたら、
それはわかりやすいサイン。
モチベーションとなる行動動機のどこかに
本来の自分らしくはない意識が働いていることが多いようです。

私たちは愛の流れに沿っているとき自然な力が出せるもの。
その逆に、エゴ的な世界観から周囲を見ているとき、
そこに生じる不安と恐れによってエネルギーを奪われてしまいます。
なので、ときに、わだかまりの世界から心を離してみてはいかがでしょう?
辿ってきた運命を振り返ることも
新たな気づきのヒントになるかもしれません。

過去の自分に意識のあたたかな光(愛)を当ててみれば、
これからの自分の歩む道も変わってくる、そんな気がするのです。
芳久

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